年齢を重ねても明らかに何かが足りないガッキー

エンタメ・2018-01-26 22:00

女優の新垣結衣(29)が在京スポーツ紙7紙の記者が選ぶ映画賞「第60回ブルーリボン賞」の主演女優賞に選ばれた。

各紙のインタビュー記事によると、新垣は卓球のミックスダブルステーマにしたラブコメディー映画「ミックス。」の好演が認められ受賞。「10代の時からコメディーを演じるのが好きなんです。笑ってもらうのも楽しいですし」などと喜びを語ったというのだが…。

「とても映画賞をもらえるような演技とは言い難いが、たしかに、昨年は主演女優が“不作”だった。その中ではガッキーの演技はマシな方。受賞は“消去法”で決まったのでは」(映画ライター)

もともとティーン誌のモデルを経て女優に転身した新垣。おととし放送された主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」はエンディングで披露した“恋ダンス”がブームになったこともあり大ヒットしたが、女優としてターニングポイントを迎えているというのだ。

「起用する方からしたら、かなり起用しにくい女優の1人。というのも、きわどいぬれ場などは事務所NGなんです。6月で30歳を迎えるだけに、そろそろコメディーばかりでなく、“大人の役”もこなせるようにならないと。その切り替えがうまく行かないと、年齢を重ねてからやれる役がなく苦労することになりそうです」(民放キー局のドラマ班スタッフ)

ガッキーよ、頼むから「私、脱ぎます!」と言ってくれ!!

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