ようやく日本公開決定も期待外れに終わりそうな長澤まさみ出演の香港映画

エンタメ・2019-04-08 18:10

女優の長澤まさみ(31)、俳優の東出昌大(31)、小日向文世(65)らが7日、都内で行われた映画「コンフィデンスマンJP」(5月17日公開)のイベントに出席した様子を、各スポーツ紙が報じている。

同作は、昨年4月期放送のフジテレビ系月9ドラマを映画化。長澤らが演じる天才詐欺師たちが、奇想天外な計画で欲にまみれた悪人から大金をだまし取るという痛快エンターテインメントコメディー作品。

各紙によると、香港ロケについて小日向が「香港の夜景を背景に、長澤さんのヌードが…」とジョークを飛ばしたが、長澤を見て「すみません」と即座に謝罪。長澤は「撮ってませんよ~」と笑顔でけん制していたという。

「生真面目な長澤だけに、小日向もイジれなかったようだが、ちょっとでも期待させておいたら集客が伸びたはず。それだけ今の長澤が脱いだら価値がある」(芸能記者)

そんな長澤だが、以前から日本公開が延び延びになっていた、出演する香港映画「The Crossing|ザ・クロッシング| Part」の公開がようやく6月7日からに決定したのだ。

「アジアの巨匠ジョン・ウー監督がメガホンをとり、日本でも人気の金城武らが出演。日本では長澤の振るヌードや、金城との激しい濡れ場がある、などのうわさが散々飛び交っていた。しかし、実際、そんなきわどいシーンはないようだ。おそらく、長澤の事務所からNGが出たのでは」(映画業界関係者)

長澤がいつまでも“出し惜しみ”し続けるのは残念でならない。

関連記事
エンタメ新着記事