まだまだ“男遊び”の解禁が遠のいた広瀬すず

エンタメ・2020-10-07 18:30
広瀬すず

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女優の広瀬すず(22)が新型コロナウイルスに感染したことが6日、公式サイトで発表された。

所属事務所は、『本日10月6日、弊社所属の広瀬すずが新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行ったところ、陽性との検査結果が出ました』と報告。

本人の症状については、『体調の異常や症状は出ておりません』と説明し、『今後は、保健所の指示に従い適切に対処をする所存です』とした。

各スポーツ紙によると、集団検査を受けた作品は吉永小百合主演の映画「いのちの停車場」。

先月4日のクランクイン前に、全スタッフ、キャストがPCR検査を受けて撮影に臨み、定期的に集団検査を行っているが、今回は広瀬のみが陽性だったというのだ。

「映画界の至宝である小百合さんの現場とあって、コロナ対策にはかなり神経質になっている。ここまで徹底して集団検査をしている現場はなく、製作費のうちそれなりの金額が検査の費用で持って行かれてしまっているようだ」(映画業界関係者)

広瀬といえば昨年はNHKの連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインをつとめていたため“禁欲性活2を余儀なくされ、今年はコロナに感染してしまった。

「すっかり“男遊び”から遠ざかってしまっていて、欲求不満なのか、自粛期間中に姉の広瀬アリスとの動画を配信した際、あやとりで男性器をつくろうとしてアリスに止められた。コロナにかかって周囲の目が厳しくなっただけに、まだまだ“男遊び”の解禁が先になりそうだ」(芸能記者)

そろそろ限界が近づいているかもしれない。

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