視聴率が低迷する吉高由里子のドラマでありそうなテコ入れ

エンタメ・2020-01-20 21:00

女優の吉高由里子(31)の主演ドラマ「知らなくていいコト」の視聴率が低迷している。

吉高演じる、週刊誌記者として働く主人公が、母親が亡くなる間際に言われた父親に関する事実を知り、人生最大のスクープにぶち当たる過程を描いたオリジナル作品。

初回の平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録していきなりの2ケタ割れ。第2話は8.9%で0.5ポイントダウンしてしまった。

「おととしも昨年も1本ずつ連ドラに主演しているが、いずれも全話平均視聴率が1ケタ。以前は所属事務所も看板女優と呼べる活躍だったが、昨年、主演ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)がヒットした上野樹里に押され気味。関ジャニ∞・大倉忠義との熱愛報道なども人気ダウンに影響したかもしれない」(テレビ局関係者)

そこで、早々とありそうなのがテコ入れだというのだ。

「役作りのため、みずからコンビニで大量に週刊誌を買いあさって詠み込んでいるというが、各紙の記事よりも気になっているのはグラビアのようで、袋とじをうれしそうに開けているようです。そんなこともあり、ドラマの中か、ドラマと連動した企画できわどいグラビアに挑戦する計画が浮上しています」(日テレ関係者)

ブレークを果たした主演映画「蛇にピアス」ですでにヌードを披露している吉高だけに、期待に応えてうれそうだ。

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