思わずプライベートでのキスを赤裸々に告白してしまった田中みな実アナ

エンタメ・2019-09-20 21:00

インターネットテレビ局・AbemaTVで放送され話題を呼んでいるのが、26日に最終回を迎える連続ドラマ「奪い愛、夏」だ。

「主演の水野美紀、その相手役の小池徹平の怪演が放送回を重ねるたびに話題を呼んでいます。最終回までみんな壊れてしまうような気配です」(芸能記者)

そして、女優として勢いに乗るフリーの田中みな実アナ(32)も同ドラマに出演。かなりの性悪女を演じているが、19日の同ドラマの放送終了後に放送された「裏側大公開スペシャルPart4」で地上波でないため気がゆるんだのか、プライベートでのキス事情を赤裸々に告白したのだ。

その回は水野、共演の松本まりか(35)ら女子たちとと「どんな状況でキスを奪われたい」というテーマでトーク。

松本は第1話での小池とのラブラブキスシーンについて語っていると、みな実は押さえ切れなかった様子で、「まりかちゃんが1話で小池さんとやってたキスシーン、ほとんどやったことある」と告白。

水野らが「え~!」と仰天する中、みな実は「水の口移しも、さくらんぼの交換っこも。私は、プチトマトでした」とどや顔。

松本が恥ずかしそうに「口の水移しも人生初で、(水が)流れちゃって…」と振り返ると、みな実は「初心者だなっと思って見てたんだよね。時々空気が入っちゃうんですけど、流すことはないです。空気が入っちゃう時はゲップが出やすいんで気を付けてください」と上から目線でレクチャー。

さらに、「初めてのキスはぎこちないんですけど、3回目のキスからが最高!」と断言。その根拠について、「1回目ドキドキして覚えてないし、違和感があるんです。3回目から楽しめるようになる」と解説したのだ。

キスを存分に楽しんだお相手が気になるころだが、今後、女優としてのみならず、「キスシーン監修」のオファーもありそうだ。

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