連載での“自己弁護”で男を下げまくった小手伸也

エンタメ・2019-10-22 21:30

先ごろ「週刊文春」(文芸春秋)で“独身偽装不倫”を報じられた俳優の小手伸也(45)が、「日刊化ゲンダイ」の連載で騒動について語っている。

報道によると、小手は妻子持ちにもかかわらず、17年1月に独身と偽ってファンの女性をSNSで“ナンパ”。男女の関係となったが、ブレイク中の昨年5月、突如、女性に別れを告げていたというのだ。報道と、小手は所属事務所の公式サイトで謝罪していた。

連載で小手は「僕の人生に触れてしまったすべての方に頭を下げたい。街中を歩けば行き交う人の視線にうつむかずにはいられない。そんな心境のもと、日々猛省を繰り返しております」などと心境をつづった。また、以前は電車移動だったが、ここ最近、タクシー移動していることを明かした。

小手に対してネット上では、『言い訳がファンサービスの一環だったとか酷過ぎる』、『誠意が感じられないです。人のせいにして愚痴を連ねているように読めました』、『話が自分のことばかりなんだよね』、『嘘つかれてた女性が一番の被害者』などと、小手のズレた感覚に手厳しい声が飛んでいる。

「劇団あがりの俳優の“下半身”はかなり乱れているので、小手からすれば大した話だとは思っていないだろう。今のところ仕事に影響はないが、小手の連載に対する世間の反応が今後の仕事に悪影響を与えそうだ」(テレビ局関係者)

売れっ子の座から転落するのも時間の問題のようだ。

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