福山雅治との共演で史上最高の濡れ場が期待される石田ゆり子

エンタメ・2018-07-17 21:01

歌手で俳優の福山雅治(49)が、来秋公開予定の映画「マチネの終わりに」に主演し、女優の石田ゆり子(48)と共演することが、一部スポーツ紙で報じられた。

同作は、2016年に刊行されて純文学として異例の17万部を突破した、芥川賞作家・平野啓一郎氏の同名小説が原作で、初の実写化。

日本、仏・パリ、米・ニューヨークを舞台に、天才クラシック・ギタリストとして名を馳せるも現状の演奏に満足ができず苦悩する主人公(福山)と、婚約者がいるものの主人公とのかなわぬ恋に翻弄される海外通信社所属のジャーナリスト(石田)の、切なくも美しい大人のラブストーリーが描かれるという。

「石田がヒロイン役をつとめるのはここ数年ではかなりのレアケースでは。同年代の女性の支持を受ける石田だからこそ、製作サイドも集客に期待しての抜てきとなったようだ」(映画業界関係者)

同年代の福山と石田だが、やはり劇中で実現するかどうかが気になるのが濃厚な濡れ場。

「女優の吹石一恵との結婚前は、濡れ場はNGだった福山。ところが、吹石との結婚後に公開された主演映画『SCOOP!』では二階堂ふみとかなり濃厚な濡れ場を演じた。まあ、福山が二階堂のことを以前から気に入っていたことが大きかったようだが」(同)

果たして、福山が石田との濡れ場を望んでいるかどうかは不明だが、石田に対してはかなりの“濡れ場需要”があるのが現状だという。

「97年放送の主演ドラマ『不機嫌な果実』での岡本健一とのかなり過激な濡れ場はいまだにファンの間で語り継がれているが、映画ということもあり、史上最高の濡れ場を期待したいところ。実現すればさらに集客が伸びそうだ」(芸能記者)

公開前の試写会には男性の関係者やマスコミが殺到しそうだ。

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