絶妙な“資産隠し”で銭ゲバぶりがバレた滝クリ

エンタメ・2019-11-02 21:30

9月の第4次安倍再改造内閣で新たに入閣した15人だが、そのうち早くも2人が「政治と金」の問題で辞任してしまった。

先ごろ、その閣僚たちが就任時の保有資産を公開したが、家族分を含めた総資産は、小泉進次郎環境相(38)が2億9001万円で最も多く、その資産全額が8月に結婚した妻のフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)の名義であることが明らかになったのだ。

「普通預金の金額は公開しなくてもいいので、本当の総資産は不明。しかし、滝クリは結婚前は合コン大好きだった進次郎氏に遊ばせないように、財布のひもをしっかり握っているようだ。おそらく、どこでいくら使ったかもすべて管理しているのでは」(永田町関係者)

どうやら、すっかり年上女房の滝クリの尻に敷かれている進次郎氏だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)がまだまだある滝クリの資産について報じている。

同誌によると、滝クリは父親が社長である法人の役員で、その会社の事務所は都心の一等地にマンションを購入した際、所有者の1人に名を連ねているという。

そのマンションの価格は推定8700万円だが、現在の所有者は事務所名義に変更。さらに結婚と同時に妊娠を公表するまでは3本のCMに出演。そのギャラも合わせると本当の総資産はとんでもない金額になりそうだというのだ。

「ニュースキャスターをつとめていた滝クリだけに、“資産隠し”の方法についてはしかるべき指南を受けているはず。とはいえ、世間からすればすっかり銭ゲバのイメージがついてしまっただろう」(芸能記者)

その蓄えは産まれてくる子どものために使うことになるはずだが…。

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