小手伸也の“独身偽装不倫”で分かった舞台出身俳優たちの乱れた下半身

エンタメ・2019-10-12 20:00

昨年放送のフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」でブレイクを果たし、先月最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「なつぞら」にも出演していた俳優の小手伸也(45)が、妻子持ちにもかかわらず、独身と偽ってファンの女性と不倫していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

同誌によると、小手はブレイク前の昨年1月、ツイッターにDMを送って来た30代の独身女性を“ナンパ”。会ってからは男女の関係を続けていたというが、ブレイクを果たした昨年5月、突如、女性に別れを告げたことを、お相手の女性から同誌に告発されてしまった。「『なつぞら』が放送中だったら、朝ドラのキャストの不倫スキャンダルは前代未聞。現在進行形ではなくても、それなりのペナルティーをNHKから食らっていただろう。おそらく、今後、NHKとフジは“出禁”では」(テレビ局関係者)

舞台で実力をつけブレークした小手。同誌に直撃取材に対して、「下北的なノリを捨てきれなかった」と舞台人ならではの名言を放った小手だが、こと言葉に舞台人の下半身事情が集約されているというのだ。

「舞台俳優でも有名になれば、共演女優やファンの女性たちを入れ食い状態。小手よりももっと派手に遊び散らかしている舞台出身の俳優もいるが、たまたま小手が目立ったから“文春砲”の餌食になっただけ」(演劇関係者)

とはいえ、小手はバラエティーでイジられる“鉄板ネタ”が1つ増えたのがせめてもの救いだろうか。

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