このままだとスタジオがロックダウンされそうな各ラジオ局

エンタメ・2020-04-14 20:00

テレビ朝日「報道ステーション」のディレクターを務める夫がPCR検査の結果待ちであることを明かした、フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が14日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」に電話出演した。

赤江アナは13日の同番組で、夫がPCR検査の結果待ちであることを報告。2日連続でスタジオ出演を見合わせ、この日は番組開始から1時間ほど経過したところで電話で出演した。

赤江アナは夫の検査結果がまだ出ていないことを明かし、火曜パートナーの「南海キャンディーズ」山里亮太(43)と自身の代役の外山恵理アナウンサー(45)に「明らかになったら、また改めてご報告します」と話した。

「『報ステ』といえば、キャスターつとめる富川悠太アナが新型コロナに感染し、集団感染の可能性がささやかれている。おそらく、赤江アナの夫もアウトなのでは。となると、濃厚接触者だった赤江アナも2週間は番組への生出演は厳しいだろう」(放送担当記者)

ラジオ局のスタジオといえば、かなり“密”なイメージだけに、同じスタジオ内に感染者がいたら一発でアウトだ。

「おそらく、今後、各局のスタジオはパーソナリティーのみしか部屋に入れないようにするか、最悪の場合、スタジオをロックダウンしてのリモート出演が増えるのでは」(同)

赤江アナの夫のみならず、本人の体調も心配される。

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