“LAヌード”で諸々の支払いを済ませそうなローラ

エンタメ・2017-11-25 16:30

所属事務所と契約問題で揉めるモデルのローラ(27)だが、公式ファンクラブ(FC)が、今月いっぱいで解散することが決定したことを、一部スポーツ紙が報じた。

すでにFCの会員にはメールマガジンで通達。ローラと所属事務所が仕事を続けることが不可能になったことから解散に至ったとみられ、メルマガでは年会費の返金などについても触れているという。

「ローラは8月、所属事務所に対し、実質20年間の“奴隷契約”の終了を求める申し入れ書を送付していた。そして、10月にはサントリー、ユニクロ、楽天などイメージキャラクターを務める26社に対し、事務所からの“独立宣言”と受け取れる文書を送付。今後、所属事務所が反発することは確実で、そのため、各社とも今後は起用を控える方向のようだ」(広告代理店関係者)

今後、所属事務所と裁判沙汰になる可能性が濃厚。となると、ローラを起用していた各社はローラ側の事情で起用を控えなければならないが、そうなると莫大な違約金が生じることになりそうだというのだ。

「起用されている企業が多いので、違約金は億単位になりそう。事務所との裁判費用もかかりそうだが、しばらく仕事のオファーはなさそう。現在、ロスの豪邸で暮らすローラだが、諸々も支払いを済ませるため、LAで撮影したヌード写真集の発売が水面下で進行しているようだ。アーティスティックな写真集になりそうで、女性ファンの多いローラだけにバカ売れしそう」(出版関係者)

切羽詰まっているだけに、脱いでもオッケーか!?

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