事務所社長への“ビンタ騒動”の西内まりやに格闘技業界が熱烈ラブコール

エンタメ・2017-11-22 18:05

「週刊文春」(文芸春秋)で事務所社長への“ビンタ騒動”を報じられた西内まりや(23)。

同誌によると、謝罪するどころか、後日、代理人を通じて来年4月以降、事務所との契約を結ばないことを通告したというのだ。

「所属事務所といえば、安室奈美恵の独立を皮切りに、この夏にはともにSPEEDの今井絵理子参院議員と上原多香子は不倫疑惑が浮上。そして西内の事件と不幸続き。芸能プロの中でもタレントには優しすぎて好待遇の事務所だけに、あそこに反旗を翻したらもう芸能界に居場所はないでしょう」(芸能プロ関係者)

もともとバドミントンで鍛えた体育会系で身長169センチの西内。ビンタを食らった方はたまったものではなさそうだが、そんな西内の才能にほれ込んでいるのが格闘技業界だという。

「もし、芸能界でやっていけなくなったらぜひ飛び込んできてほしい。もともと、ルックスも運動神経も抜群。それなりに鍛えればかなりモノになりそう。米の総合格闘技団体・UCFでスターになるのも夢じゃない。芸能界を飛び出した状況は元横綱・双羽黒にそっくりでキャラも立つ」(格闘技業界関係者)

双羽黒といえば、「ちゃんこがまずい」の迷言を残して部屋のおかみさんを蹴って廃業。その後、プロレスに転向するも、リング上での「八百長発言」など何かと問題を起こす“反逆児”だった。

その言動がまさいに“芸能界の反逆児”の西内。

「リングで活躍したらきわどい写真集を出せば売れるだろう。事務所は高給だったようだが、UFCで活躍すれば1試合1億超えも夢じゃない」(同前)

西内がその気になれば、芸能界以上に稼ぐチャンスがありそうだ。

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