テレ東がなんとか鷲見アナの不倫疑惑の“火消し”をしたい理由

不倫疑惑が浮上している、テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(29)と、同局の元アナで現在は営業推進部に勤務する増田和也氏(37)が、疑惑の現場となったカラオケボックス内で酩酊状態だったことを、一部スポーツ紙が報じた。

発売中の「週刊文春」(文芸春秋)では、2人がカラオケボックスで“一線”を越えたことを報じた。しかし、一部スポーツ紙にによると、2人は当時かなり酒に酔っており、酩酊状態にあったという。

「テレ東としては、酩酊状態だったため、とても“一線”を超えられなかったということを世間にアピールしたいのでは。しかし、文春によると、その時の動画もあるというだけに、なかなか“火消し”は難しいのでは」(テレビ局関係者)

同じスポーツ紙によると、鷲見アナは一連の報道で憔悴しきっているのだとか。レギュラー出演していた番組への欠席が続いているが、鷲見アナの自宅周辺で取材活動が行われており、過剰な取材攻勢から守るために出演を見合わせている状況だというのだ。

「テレ東としては1日も早く復帰させたいようだが、そうしたいのは来年の五輪を見据えて。鷲見アナはスポーツの取材経験が豊富で貴重な戦力。しかし、“グレーゾーン”のままでは復帰させることはできないので、なんとか“火消し”をしたいのが現状」(芸能記者)

とはいえ、もし不倫の“証拠”となる動画が流出したら女子アナ生命が絶たれることになりそうだ。