三浦春馬さんの急逝で離婚騒動よりもデカいダメージを受けた東出昌大

エンタメ・2020-07-23 20:00
東出昌大

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女優・長澤まさみ(33)、俳優の東出昌大(32)、小日向文世(66)が23日、朝からフジテレビ系の番組に生出演し、18日に急死した三浦春馬さん(享年30)を追悼した。

この日は、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の公開日とあって各番組で番宣。共演した三浦さんについて聞かれると、長澤は「まだ、自分の中では消化しきれてないですから」としたうえで、「この作品に映っている春馬くんはとてもキラキラ輝いていますので、是非たくさんの人にその姿を目に焼き付けてもらいたいと思います」とアピール。

東出は、三浦さんの急逝を「まだ、当分は受け入れられないだろうなと思います」としんみり。続けて、「ただ、すごい頑張り屋さんで大好きだった彼なので、彼のした選択を言い訳にして、僕らが頑張らないっていうことを決めちゃったら、それこそ彼に対して申し訳が立たない」などと声を震わせながら話した。

東出といえば、自らの不倫が原因で、妻で女優の杏(34)と離婚協議中。今年1月に不倫スキャンダル発覚時には散々世間からたたかれたが、その時よりも、三浦さん急逝の方がダメージが大きかったようだ。

「報道で明らかになったが、三浦さんはSNSで東出を擁護。それが原因でネット上でバッシングを浴び、そのことが急逝の遠因になっているのでは、とされている。東出にとっては思いも寄らなかった事態で、テレビ出演で三浦さんのことを語るのはかなりの心労だったはず」(芸能記者)

東出は自責の念にかられているようだ。

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