“視聴率女王”の名を不動のものにした米倉涼子が認めた“失敗”

エンタメ・2017-12-15 12:10

14日に放送された、米倉涼子(42)主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の視聴率が25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

同ドラマは初回から20.9%の高視聴率を記録。その後も20%超えを連発し、最終回に最高視聴率を記録し“有終の美”を飾った。

「今回、同じ涼子ということもあってか、以前からライバル視していた篠原涼子主演のフジテレビ・月9ドラマ『民衆の敵』が放送されていたが、結果的に平均視聴率で3倍近い差をつけ圧勝。今や米倉は不動の“視聴率女王”の座をゲットした。『ドクターX』の1本あたりのギャラはどんどん高騰。今や1本500万円と言われている」(テレ朝関係者)

仕事は絶頂期を迎えた米倉だが、プライベートはバツイチ。

2014年12月に2歳年下の編集者と結婚したが、昨年末、協議離婚が成立していた。

「元夫はキャバクラ通いが大好きで、キャバ嬢に『俺は米倉のダンナ』と自慢しまくっていた。どうやら、米倉と元夫は夜の相性がまったく合わなかったのだとか。揚げ句の果てにもめにもめて離婚。離婚後、米倉は『ドクターX』の主人公の決めゼリフ『私失敗しないので』にかけ、『私、もう結婚しないので』が口グセ。結婚に向いていないことを悟ったようです」(芸能プロ関係者)

果たして、今後、米倉のお眼鏡にかなう男性は現れるのだろうか。

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