露出が増えても人気度はまったく上がらないNGT・中井りか

エンタメ・2018-12-03 21:15

テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが3日、「2018タレント番組出演本数ランキング」を発表。

昨年と比較して番組出演本数を最も増加させた「2018ブレイクタレント」の部門で、昨年の49本から257本(208本増)となったアイドルグループ・NGT48の中井りか(21)が1位に輝いた。

中井はテレビ東京の平日夕方の帯番組「青春高校3年C組」のサブMCに大抜てきされ、「白昼夢」(フジテレビ系)にもレギュラー出演するなど、一気に出演本数を増やしていた。

「48グループ・総合プロデューサーの秋元康氏がお気に入り。バラエティー番組で大活躍するHKT48・指原莉乃の後継者に指名。指原と同じ芸能プロに所属していることもあり、周囲は多大なる期待をかけていたのですが…」(テレビ局関係者)

中井はNGT48のデビューシングル「青春時計」(昨年4月発売)ではセンターを務め、昨年の総選挙では前年の圏外から23位に急上昇。正統派アイドル路線を歩むと思われたが、ネット上で自身へのアンチを煽るなどしていつの間にか“炎上女王”と呼ばれるようになってしまった。

「今年6月の総選挙では37位で昨年よりも後退。おまけに、総選挙の日に“文春砲”で同棲中のイケメン彼氏がいることが報じられ、新潟在住のはずが東京在住であることがバレバレに。支持率は下がる一方です」(芸能記者)

男断ちをできるかが人気回復のカギになりそうだ。

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