舞台あいさつで『小泉会』の若頭に名乗りをあげた沢尻エリカ

エンタメ・2018-09-24 21:00

女優の小泉今日子(52)、鈴木京香(50)、沢尻エリカ(32)らが22日、都内で行われた映画「食べる女」の公開記念舞台あいさつに出席した。

各スポーツ紙などによると、この日は、映画のタイトルにちなみ、自身を「○○の女」でたとえる質問が出題され、小泉は「ツナグ女」と回答。

その理由について聞かれると、「平成も終わりますが、昭和の時代から日本を見てきて36年ほどお仕事をさせていただいた。恩師や先輩に教えていただいたことを次につながなきゃ」と話したという。

それを受け、小泉の横にいた沢尻は、「ついていきたいです。役者としても人としても大先輩なので学ばせてもらえたら」と尊敬のまなざしを送ったというのだ。

「かつてはかなりとんがっていて、最近は豊原功補との不倫を堂々とカミングアウトした小泉。沢尻といえば映画の舞台あいさつでの“『別に…』騒動”で干されたことがあり、かつてはかなりとんがっていました。小泉はそんな沢尻に目をかけ、撮影中、どうやら契りの杯を交わしたようです。小泉といえば、飯島直子、米倉涼子、長澤まさみに榮倉奈々、YOUらが集う『小泉会』を率いることで知られていますが、舞台あいさつでの沢尻の発言は若頭に名乗りをあげたと受け取っても間違いないでしょう」(芸能記者)

「小泉会」に匹敵する一大勢力と言われているのが、ハリセンボンの近藤春菜(35)率いる「春菜会」だ。

「日テレの水卜麻美アナ、吉高由里子やPerfumeのあ~ちゃん、ベッキー、水川あさみ、さらには安室奈美恵が参加することもあるのだとか。『小泉会』にとっては脅威の存在です」(テレビ局関係者)
今後、「小泉会」VS「春菜会」の芸能界での覇権争いがますます激化しそうだ。

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