2トップに“事件”発覚でピンチの乃木坂46

エンタメ・2018-05-26 17:40

今年の夏にビッグイベントを控えたアイドルグループ・乃木坂46だが2トップの白石麻衣(25)と西野七瀬(24)がダメージを受けてしまった。
人気アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー・白石麻衣(25)を「捕まえて締める」などとツイッターに書き込んだとして、警視庁五日市署が24日までに脅迫容疑などで、東京都足立区の職業不詳、勝又大希容疑者(25)を逮捕したことを、各メディアが報じた。
報道をまとめると、逮捕容疑は、15年12月から今年5月にかけ、白石に対してツイッターに「居場所教えてください。とっ捕まえて絞めたいので」、「殺すは俺の十八番口癖や」と複数回にわたって書き込み脅迫するなどした疑い。
白石が勝又容疑者の投稿を見つけ、乃木坂の運営会社を通じて五日市署に被害を相談していたという。
「今回の事件は少なからず白石のメンタルに悪影響を及ぼしたと思われる。トラウマになってしまったのではともささやかれており、握手会などでファンとの交流を控える方向で調整されているようだ」(芸能記者)
一方、西野は「週刊文春」(文芸春秋)のネット版で2年前のスキャンダルを報じられた。
報じられたところによると、2016年の4月、西野は番組の収録を終えてそのまま家に帰ると思いきや、待ち合わせをしていた男性2人と合流し3人で居酒屋へ。
その後、食事を終えた3人は店を後にしたが、その時、一緒に飲んでいた30代のワイルド系ディレクターを西野が自宅に“お持ち帰り”。男性はそのままお泊まりしたというのだ。
「ファンの間では『西野にスキャンダルが出たら自殺者が出る』と言われるほど。スキャンダルによるイメージダウンは必至でかなりのファンが離れてしまったと思われる」(同前)
昨年、2人がセンターをつとめた曲「インフルエンサー」でレコ大を受賞した乃木坂だが、何やら暗雲が漂っているようだ。

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