破局報道がきっかけでコロナ感染の交際相手との濃厚接触疑惑が浮上した広瀬アリス

エンタメ・2020-08-17 18:00

かねてから交際中だった女優・広瀬アリス(25)と、「バスケットボール界のプリンス」として人気のプロバスケットボールBリーグ・アルバルク東京の田中大貴選手(28)が破局していたとを、一部スポーツ紙が報じた。

2人は16年9月に発足したBリーグの開幕戦に、アリスが応援サポーターで参加したことがきっかけで出会い田中の猛アタックして交際に発展。アリスは公の場で堂々と交際をアピールしていた。

記事によると、妹の広瀬すず(22)と同居するアリスは、田中と互いに徒歩圏内にある都内のマンションにそれぞれ居住していた。

約3年半の交際に終止符が打たれたのは今春ごろ。知人によると、今年1月には結婚に向けて話し合っていたが、夏前には親しい友人に別れたことを報告。

破局の一因とみられているのがコロナ禍による東京五輪の延期。結婚を望むアリスと、五輪にかけたいと考える田中の間で温度差があり、コロナ禍もあり、2人で過ごす時間も少なくなっていたというのだ。

しかし、別のスポーツ紙はこの報道を受け、仕事のすれ違いで1か月くらい会えていないが、交際は順調だというのだが…。

「破局報道が出る直前、田中の所属チームが田中のコロナ感染を発表。その段階で交際が続いていれば、アリスが濃厚接触していることが疑われてしまう。そのため、こじつけのような破局記事が出てのでは。交際が続行なことを報じた記事でも、そのあたりに配慮した記事の書き方になっている」(芸能記者)

アリスの体調が気になるところだ。

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