裏の顔は“モラハラ妻”だったゆうこりん

エンタメ・2020-03-19 21:00

先日、18年12月25日に再婚した歯科医の夫(46)と別居中で“離婚危機”と報じられた、タレントの小倉優子(36)だが、自身のインスタグラムで「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません」と謝罪した。

そのうえで、「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました」と反省していた。

一部スポーツ紙が報じたところによると、小倉は第3子妊娠を公表したばかりだったが、夫婦関係のほころびの発端は昨秋、都内で歯科医院を営むA氏が、先輩歯科医の歴史ある医院を引き継ぐ話の進む中、小倉に「芸能界を辞めてほしい」と専業主婦になることを頼んだこと。

小倉はその要求を拒否したところ、夫は昨年のクリスマス直前家出。その後、今年に入ってから離婚話に発展したという。

しかし、どうやら離婚話にまで発展してしまった原因は小倉の“モラハラ”だった模様。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、小倉が妊娠して体調が悪くなってからは、口喧嘩が増える一方。そして昨年12月、重い悪阻に見舞われ、ベッドに横になり休んでいたところに仕事を終えた夫が帰宅。

夫はから「ご飯がないの?」と聞かれた小倉は、体調が悪いと訴え、逆に父親としての自覚がないと夫を叱責。最後は「人間が小さい」などと罵たっため、夫は涙目で家を出て行ってしまったというのだ。

「ほんわかしたイメージに見えて実は“モラハラ妻”だった小倉。前の夫は所属事務所の後輩と浮気したが、そんな小倉に対する腹いせだったのでは」(芸能記者)

今の夫と離婚したら、再々婚は難しそうだ。

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