偽装離婚説が浮上した道端アンジェリカ

エンタメ・2020-06-15 21:14

夫の恐喝事件に関する騒動で芸能活動を休止していた、モデルの道端アンジェリカ(34)が活動を再開させ、夫とは別居して離婚協議中であることを、一部スポーツ紙のインタビューで明かした。

アンジェリカは2017年12月に飲食店経営の夫(38)と結婚し、2018年7月に長男を出産。

夫は昨年8月、会社役員の知人男性に対する恐喝事件を起こし同10月に夫は逮捕された。

アンジェリカは、夫が男性を恫喝した現場に同席。さらに、夫との共謀を疑われて書類送検され、美人局疑惑が報じられるなど騒動となったが、夫婦そろってアンジェリカは不起訴になっていた。

「道端は夫の経営する飲食店の監視カメラがある個室で被害者男性と濃厚接触。一線を超えていたため、被害者が言い逃れできなかったという情報もある。不起訴にはなったものの、そのあたりがグレーゾーンのまま」(全国紙社会部記者)

インタビューでアンジェリカは、美人局疑惑については「全くの誤解」と否定。不起訴になったが、、「私が夫を怒らせたことが原因であることには変わりないです」と反省も。離婚にまで発展したことには、「詳しいことは協議中なので」と声を震わせたというのだが…。

「とりあえず、安易に離婚しておけば世間の風当たりが弱くなると思ったのでは。もともと、打算的でノープラン。偽装離婚ではという印象が強い。そのうち、夫以外の金持ちのパトロンと再婚して引退するのでは」(芸能記者)

再浮上の兆しはなさそうだ。

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