いつの間にか主役級から“格下げ”になっていた橋本愛

エンタメ・2019-08-22 21:00

女優の橋本愛(23)が、10月にスタートする高畑充希(27)主演の日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」で、5年ぶりに民放連続ドラマにレギュラー出演することを、各メディアが報じた。

同作は高畑が主演した17年の同局系ドラマ「過保護のカホコ」制作陣が1話1年で10年を描き、脚本を遊川和彦氏が手掛ける。

報道をまとめると、橋本が演じる月村百合は、ゼネコン・花村建設に入社した高畑演じるサクラの同期の1人。サクラが夢に向かって突き進むのとは対称的に、クールで場の空気を読むが、常に自分の居場所を探して、少しずつ心に変化もきたす、イマドキの若者らしい役を演じるとういう。

「13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークした橋本だが、感情の起伏が激しくイベントでプッツンするなどしていた。14年のフジテレビ系『若者たち2014』を最後に民放連ドラレギュラーから遠ざかっていたが、ようやく民放からお呼びがかかった」(テレビ局関係者)

そのクールビューティーが外見とは裏腹に、ポルノ映画が大好きなことを公言するなど風変わりなところも魅力だったが、どうやらすっかり“格下げ”になってしまったという。

「ブレーク後は主役級の扱いを受けていたが、数字を持っているわけではないので脇役がメインになってしまった。とはいえ、その方が芸能界で長く生き残れそう」(芸能記者)

高畑を食うような演技を期待したい。

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