体調不良で映画降板の真木よう子が迎えた芸能界追放危機

エンタメ・2017-11-10 19:01

今やすっかり“新・プッツン女優”のレッテルを貼られてしまった女優真木よう子(35)が、体調不良を理由に出演予定だった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(来年公開予定)を降板し、板谷由夏(42)が代役をつとめることが10日、同映画の公式サイトで発表された。

また、真木の所属事務所は一部スポーツ紙の取材に対し、「現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました」と降板の理由について説明した。

「8月にツイッターで大炎上して謝罪に追い込まれて以来、真木の精神状態はかなり不安定。夜な夜な元彼氏のイケメン実業家が経営する店を訪れて愚痴をこぼしている。そんな真木を見かねた元俳優の夫が1人娘を預かってしまい、娘に会えないストレスで真木はさらに病んでしまったようだ。とても撮影できる状態ではなかっようで事務所も賢明な判断」(映画業界関係者)
同作を降板したことで仕事として残っているのは、すでに撮影を終えた映画「孤狼の血」(来年5月12日公開)のプロモーションぐらい。

「女性キャストは真木ぐらい。配給元の東映の社運をかけた映画だけに、真木がPR活動にフル稼働するかと思われていたが、このままでは厳しいだろう」(同)

そんな状況だけに、すっかり芸能界追放危機を迎えてしまったようだ。

「現在の事務所とは折り合いが悪く移籍説が浮上。しかし、もともと気が強くわがままな。おまけに今やすっかりトラブルメーカーになり獲得に名乗りを上げる事務所はなさそうだ」(芸能プロ関係者)

自らFカップの持ち主であることを明かした真木だが、もはや文字どおり“裸一貫”のヘアヌードで出直すしかなさそうだ。

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