妊活妻役で“リアル妊活”も加速しそうな深キョン

エンタメ・2017-11-09 18:01

女優の深田恭子(35)が来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「隣の家族は青く見える」に主演し、俳優の松山ケンイチ(32)と夫婦を演じることになった。

深田演じる主人公は、スキューバダイビングインストラクターで活発な妻で子作りをスタート。なかなか妊娠しないため、子供を授かることがどれほど大変なのか痛感しながら妊活に立ち向かっていく姿を描くという。

「年齢を重ね主婦役をこなすようになって来た深田だが、現状からしてこの役は絶妙なオファーだったのでは。ただし、所属事務所にとっては“不安材料”になりそうだが…」(テレビ局関係者)

深田といえば、映画・ドラマで共演していたジャニーズ事務所の人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)との交際が報じられている。

しかし、ジャニーズ事務所の人気グループのメンバーにとって結婚するには大きな“壁”を乗り越えなければならない。

「現在はグループ活動を休止中の亀梨だけに、事務所はソロの仕事を入れまくっている。おそらく、深田はそんな状況にやきもきしているはず。ドラマの役柄が後押しして、『ジャニーズがその気なら、こっちだっって…』と、決意を固めてデキ婚での強硬突破を決行することもありそうだ」(週刊誌記者)

松山は妻で女優の小雪(40)との間に3人の子供を授かっているだけに、松山も深田にとってよきアドバイザーになりそうだ。

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