田中みな実アナが深キョンドラマに出演が決まった裏側

田中みな実

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１１月１２日放送の深田恭子（３８）が主演するフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」（フジテレビ系）に、田中みな実（３３）がゲスト出演することが決定した。

田中アナは昨年７月期に放送された「ルパンの娘」の前作に出演。同作ではボンテージ姿のセクシーな泥棒役を熱演し女優としても注目を浴びるようになった。

ところが、一部報道によると、今作への出演オファーを受けていたが、８月の事務所移籍後にドタキャン。どうやら、今後、本格的に女優として活動するにあたって、“イロモノ路線”の封印を決めていたという。

すでに、１２月１２日と１９日放送の「ノースライト」でＮＨＫドラマに初出演することが決定。しかし、急転直下で「ルパン」への出演が発表された。「初回から視聴率が低迷してしまっているので、なんとか話題づくりをしたいので制作サイドにとどまらず役員が出向いて出演ＯＫをもらった。そのため、ギャラの増額はもちろん、今後も所属事務所ごと厚遇されることを約束されたようだ」（テレビ局関係者）

一部では２０２２年放送の小栗旬（３７）が主演のＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」に出演することが報じられた田中アナだが、フジへの出演は“保険”だったようだ。

「ＮＨＫを優先していると、民放からのオファーが来なくなることがある。そうなってしまうと、絶対的な稼ぎが減ってしまうので、フジとの関係は強化したかったようだ」（芸能記者）

計算高さは相変わらずだったようだ。