紅白より裏番組へ“参戦”の可能性が高そうな和田アキ子

エンタメ・2018-12-04 21:15

NHKが4日、大みそかの紅白歌合戦に演歌界の大御所・北島三郎(82)が「特別枠」で5年ぶりに出場することを発表した。

歌うのは「まつり」。紅白でも昭和から平成にかけて6回披露され、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた曲で、「平成」の元号で最後となる番組を盛り上げるというのだ。

「紅白の大功労者だけに、それなりの時間枠を割くことになりそうです。それを受け、どうやら、一部で報じられていた和田アキ子の“復帰”はなくなりそうです」(NHK関係者)

一部報道によると、和田の大みそかのスケジュールは現状で白紙。そのため、紅白からの出場オファーが届くのではとされていた。

「落選してからあれだけ紅白の悪口を言いまくっているんですから、さすがに制作サイドも和田をそう簡単には許せません。だから最初から出場の可能性はなかったはずです」(同)

それよりも、おおみそかは裏番組から“参戦”のオファーが届く可能性がありそうだというのだ。

「フジは『RIZIN.14』を中継しますが、無敗のキックボクサー・那須川天心とボクシング5階級王者のメイウェザーの1戦は注目の的。リングサイドにズラリと芸能人を並べるようで、格闘技好きの和田にもお声がかかるのでは。さらに、事務所の後輩・あびる優の夫でキックボクサーの才賀紀左衛門を参戦させ、あびると和田がセコンドに付くというプランも浮上しているそうです」(格闘技業界関係者)

和田にとって、紅白よりも適材適所かもしれない。

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