アホ議員のせいで“ロックダウン”の可能性が浮上した新宿・歌舞伎町

社会・2020-04-15 20:00

緊急事態宣言が発令され、休業要請も相次いでいた最中の今月9日、立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)が、新宿・歌舞伎町の風俗店に入店し、性的なサービスを受けていたことを15日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。

同サイトによると、今月9日、高井議員は歌舞伎町の雑居ビルにある“セクキャバ”に入店。

緊急事態宣言が出ていたので、店はガラガラだったが、高井議員は席についた嬢を気に入り、延長を重ね120分滞在。ずっと興奮状態で、「イキそう」、「パンツの中が精子まみれになっちゃった」と“発射”してしまったという。

同日、高井議員は“濃厚接触”の事実を認め謝罪したうえで、離党届を提出。受理され除籍処分となったが、同党の福山幹事長は「言語道断だし、国民に申し訳なく思う」と陳謝した。

「相変わらず、“もぐり”で営業を続けている歌舞伎町の店は多い。特に補償もないので、国も都も黙認してきたが、もともと、新宿区の感染者の4分の1は歌舞伎町で働くスカウトやキャバクラ嬢。そんな店に高井議員が足を運んでいなとなると、さすがに“ロックダウン”をかけなければならない状況なのでは」(全国紙社会部記者)

もし、そうなったら、高井議員がお気に入りの嬢と店にに休業補償すべきだろう。

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