男を“封印”して大河をゲットした橋本愛

エンタメ・2018-01-30 19:05

女優の橋本愛(22)がNHKの大河ドラマ「西郷どん」(日曜・後8時)に、2月18日放送分の第7回から登場することを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、橋本は今作が大河デビューで本格時代劇初挑戦。橋本が演じるのは、3度結婚したと言われる、主人公・西郷隆盛の最初の妻となる須賀。若くして嫁ぐが西郷家に不幸が相次ぎ、「不吉な嫁」と揶揄(やゆ)され離縁することになる役だという。

「13年放送の朝ドラ『あまちゃん』でブレークを果たした橋本。演技派として注目されていただけに、本来ならば間を置かずに大河ドラマのオファーが来てもおかしくなかった。ところが、同年夏、『あまちゃん』の中でグレた役をやった時期にオーバーラップし、会見で“素行不良”気味の言動を発するなどしたため、一時期は仕事が減ってしまった」(テレビ局関係者)

その後、14年のドラマ「若者たち2014」(フジテレビ)では男を翻弄する小悪魔女子高生を演じ、脇役ながら数々の映画作品で好演。

そして、ようやく大河出演をゲットしたが、目下、ガマンしているものがあるそうで…。

「俳優の落合モトキ、綾野剛と立て続けに熱愛を報じられ大幅にイメージダウン。本人も十二分にそのことを自覚していたので、男遊びを自粛しているようだ。それが実っての大河出演」(芸能記者)

ガマンしている限り、いつ“爆発”するか関係者は冷や冷やしているに違いない。

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