元彼逮捕のショックを乗り越え“エロ路線”で突き進む夏帆

エンタメ・2019-08-23 21:00

女優・夏帆(28)が、来年2月公開の映画「Red」(三島有紀子監督)に主演し、初共演の俳優・妻夫木聡(38)と濃厚なラブシーンに挑んだという。

同作は直木賞作家・島本理生さんが官能の世界を描いた同名小説が原作。一部スポーツ紙によると、平凡な結婚をして家事と育児に奮闘する塔子(夏帆)が、10年ぶりに最低で最愛の元カレ・鞍田秋彦(妻夫木)と再会し、情熱的な愛に落ちていく姿を描くという。

夏帆は、「ここまで濃密な恋愛映画は初めてで、三島監督からこの題材を私で撮りたいとお話を頂いた時、監督の覚悟を感じました。塔子は自分にとって、とても挑戦した役でした」とコメントを寄せている。

「よほどラブシーンが激しかったのでは。童顔に推定Fカップと言われている夏帆だが、同年代のほかの女優と比べても脱げるしある程度の濡れ場もOKなので、今後も続々とオファーが舞い込みそうだ」(映画業界関係者)

夏帆といえば、元彼で俳優の新井浩文被告(40)が、強制性交罪で逮捕・起訴され9月に初公判が行われる予定だ。

「逮捕直後は落ち込んだ様子を見せていたようだが、今はすっかり元気を取り戻している。事務所が大手なので、公の場に出てきても新井被告のことを聞かれることはないだろう」(芸能記者)

夏帆には新たな恋を見つけてほしいものだ。

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