来年の大河共演女優同士のバトルのきっかけになった“濡れ場対決”

エンタメ・2019-10-14 21:30

来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演する沢尻エリカ(33)と門脇麦(27)が、一触即発のバトル状態であることを、一部夕刊紙が報じた。

2人が演じるのは、主演の明智光秀(長谷川博己)を巡って“美濃の蝮”こと斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)を演じる沢尻と、京都の戦災孤児となった駒を演じる門脇が、恋の火花を散らすライバルという設定。

記事によると、2人は他の出演者とは普通に話すのに、なぜか絶対に会話を交わさず、目も合わせようとせず。お互いの撮影現場に現れ、互いの演技を見てまるで“ダメ出し”をするかのようなそぶりを見せるというのだ。

「まだ撮影に入ってそんなに期間が経っていないのに現場のスタッフは大変です。長谷川さんはそのあたり大人で、2人を平等に扱うようにしてバランスを取っています」(NHK関係者)

若いころから私生活も派手で、舞台あいさつでの“「別に…」騒動、そして離婚騒動でも世間を騒がせた沢尻。一方、映画や舞台でコツコツ演技を磨いて出世してきた門脇は相容れるはずがないが、どうやら、2人が互いに“マウンティング”しているのは出演作品での濡れ場だったようだ。

「沢尻は12年公開の『ヘルタースケルター』で濡れ場を披露。本人は大満足だったようだが、ボディスーツを着用していたようだ。公開中の『人間失格 太宰治と3人の女たちの』の濡れ場もかなり中途半端。一方、門脇は14年公開の『愛の渦』で乱交パーティーにハマる女子大生を熱演。アンダーヘアがかなりの剛毛であることもさらしてしまっただけに、沢尻よりは上という意識なのだろう」(映画業界関係者)

今後は女優としての意地をかけ、長谷川とめぐる“綱引き”を繰り広げる可能性もありそうだ。

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