TOKIO・山口達也のせいですっかりとばっちりを受けた大泉洋と小松菜奈

エンタメ・2018-05-28 17:40

俳優の大泉洋(45)と女優の小松菜奈(22)がW主演の映画「恋は雨上がりのように」が25日から公開されている。

同作はベストセラーコミックを原作にしたラブストーリー。冴えないファミレスの店長(大泉)と、その店長に心を奪われた女子高校生(小松)が織り成す恋模様が描かれる。

本来、公開前には2人がメディアに露出して番宣をしまくるはずだったが、あの事件の影響でそれがかなわなかったというのだ。

「大泉が演じるのは45歳、小松が演じるのは17歳ということで、46歳のTOKIO・山口達也が17歳の女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された事件を想像させてしまう。そのため、番宣をオファーされOKしていた番組サイドから『今回はちょっと…』と申し出るところもあったようだ」(テレビ局関係者)

完全なとばっちりを受けた大泉と小松だが、小松の場合、ジャニーズタレントによる“被害”を受けたのは今回が初めてではなかったようだ。

「小松は14年10月に公開された山Pこと山下智久主演の『近キョリ恋愛』に出演。公開前の番宣やイベントなどを順調にこなしていた。ところが、あるイベントの当日、山下が都内の路上で口論になった一般人女性の携帯電話を持ち去ったとして、器物破損容疑で書類送検され不起訴となった。イベントで山下はそのことを謝罪。報道はその話題一色になってしまった」(イベントを取材した芸能記者)

小松は今後、ジャニーズタレントとの共演を避けることになりそうだ。

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