紅白で難を逃れ平穏に年越しできた有村架純

エンタメ・2018-01-07 21:01

昨年おおみそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」で、女優の有村架純(24)がおととしに続き2年連続紅組司会の大役をつとめた。

「多少、かんだりとかはありましたが、おととしに比べればかなりの成長ぶりを見せつけた。今後も、NHKの特番などで司会のオファーが来そうです」(NHK関係者)

そんな有村だが、司会ぶりよりも注目されたのが、“元彼”とのニアミスだったという。

「有村がブレーク前の2013年夏、一部週刊誌に昨年の紅白に初出場を果たしたHey! Say! JUMPの岡本圭人との“キス写真”が掲載されました。とはいえ、当時から岡本はかなりの遊び人で有村は何人かいるセフレの1人だったようです。それでも、当時、ほとんど遊んでいなかった有村は岡本にゾッコン。しかし、写真が出てしまったため、事務所から岡本に会うのを禁じられてしまいました。そのため、未練タラタラのようで、岡本に“再会”を果たせばまともに司会ができるような精神状態でいられなくなるのでは、と危惧されいました」(芸能記者)

ところが、NHKが有村サイドに忖度したのか、有村は難を逃れることになったというのだ。

「おととしまでは司会者と出演者の面談が行われるのが恒例でした。面談ありだと嫌でも岡本と顔を合わせなければいけなかったのですが、昨年はわざわざ面談の時間を設けないことになったのです。おかげで、有村は平常心で本番の司会をこなせたのです」(同前)

岡本との復縁はこの先もなさそうだ。

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