“洗脳ワールド”にどっぷりで誰もかかわりたくない小林麻耶夫妻

エンタメ・2020-11-20 18:50

今月12日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS系の情報番組「グッとラック!」を突然降板し、さらに所属事務所との契約終了が発表されたフリーアナウンサーの小林麻耶(41)だが、夫の國光吟(あきら)氏(37)とともに同局を“襲撃”していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

同誌によると、10月から小林ははファッションコーナーを担当するようになったが、小林はスタッフに瞑想を薦めたり、夫の施術の凄さを力説するなど、スタッフを振り回すように。

一度、小林は番組から言われ、夏ごろから続けていた夫の現場への同伴をやめたが、次第に「ファッションコーナーはやりたくない。いじめられている」と主張したため、降板で落ち着いたという。

ところが、先月27日の早朝に同局を“襲撃”し、旧知のプロデューサーを見つけた麻耶は、頭を下げて「やっぱり、やらせてください!」と懇願。そのおかげで続投となったが、今月に入り小林がロケをドタキャン。降板&契約終了となったというのだ。

「もはやどっぷりと夫の“洗脳ワールド”につかってしまっているようです。下手なことを言うと揉めてしまうので、もはや誰もあの夫婦とかかわりたくありません。事実上、テレビ界からは“追放”になりそうです」(TBS関係者)

騒動前は登録者が5000人ほどたった小林のYouTubeチャンネルだが、騒動のおかげで急増し2.5万人を突破。YouTuberに転身するしか稼ぐ道はなさそうだ。

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