テレビ界から“追放”になりそうな小林麻耶

エンタメ・2020-11-13 18:32

フリーアナウンサー・生島ヒロシ(69)が13日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」に生出演し、自身が会長を務める「生島企画室」との契約終了が発表されたフリーアナウンサー・小林麻耶(41)について言及した。

小林は12日、木曜レギュラーを務めていたTBS系「グッとラック!」の生放送を欠席。同日の放送前の午前6時から自身のYouTubeチャンネルの生配信で、「私、きのう午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう番組に出演できないことになりました」と報告。また、番組のコーナーのスタッフからいじめを受け、ロケに行かないと決断したことなどを暴露した。

しかし、その後、TBS側が小林の降板を発表し、いじめなどがなかったことを説明。生島が会長をつとめる同事務所が契約終了を発表していた。

番組で生島は、小林について報じるスポーツ紙の記事に触れ、「きょうはですね、これは避けて通れない。我々の事務所としても、解除、終了しましたので」と話すと、「なかなか正常なマネジメントができないので終了しました。本当に残念なことになりました」と語った。

小林のYouTubeの配信も、生島はラジオの生放送のため見ておらず、「知らなかった」とし、「このあたりも聞いてなくて、内容を後から知って、そこまで言うのかなと驚いた」と、小林の発言にショックを受けていたことをうかがわせた。

「もともと、小林は結婚直後の18年8月に突然、長年所属したセント・フォースの退社と芸能界引退を発表。その時点で芸能人としては終わっていたが、同じ元TBSの生島アナが温情で自分事務所で拾ってやった。にもかかわらずあまりにも不義理。もう、どこの事務所も拾わないし、起用するテレビ局もなさそうで、事実上、芸能界から追放となりそう」(芸能記者)

一部スポーツ紙によると、最近は仕事を突っぱねることもあり、感情の起伏が激しい言動にマネジャーがついていけず、昨年6月の所属以来、1年あまりの間に5人ほど代わったとのだとか。

もはや芸能界に小林の居場所はなさそうだ。

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