“マッチ派”がバレて好感度ダウン必至のキムタク

エンタメ・2020-11-12 18:49
“マッチ派”がバレて好感度ダウン必至のキムタク
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マッチこと歌手の近藤真彦(56)が、5年オーダースーツの会社を経営する女性(31)と不倫関係にあったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。

妻子持ちのマッチだが、すっかり女性に入れ込み、女性を交際相手と別れさせたうえ、自分が監督をつとめるレーシングチームが参戦したサーキットや、自身のコンサート、さらに、故ジャニー喜多川さんの誕生会にも愛人を“同伴”。

とはいえ、各スポーツ紙やテレビ各局の情報番組はこの話題をスルーしている。

「同誌の発売前日に『文春オンライン』が報じるや、即座にジャニーズの広報担当役員から“スルー指令”が出た。ほかの芸能人は不倫でたたかれているのに明らかに不公平だが、『ジャニーズの常識は世間の非常識』だから仕方なし。とはいえ、マッチは芸能活動をしていないので、出演番組への差し支えがなかったはありがたいこと」(民放キー局関係者)

同誌によると、マッチは愛人にまったく“隠し事”をしないほど信用しきっているようで、記事の中に気になるくだりがあった。

どうやら、マッチは16年に解散したSMAPのメンバー間の関係を危惧。

愛人に対し、「SMAPは仲良くなくて、木村(拓哉)が意地悪されてるみたい。ジャニーの誕生会も、中居(正広)とかが木村に教えてなかった。今度、木村と一緒に飯に行ってくれない」とお願いしていたというのだ。

「メディアはスルーしているが、ネット上でマッチは“極悪人”扱いされ、批判コメントが殺到している。そんなマッチに気を遣われ、マッチ派であることがバレてしまったキムタク。せっかく好感度をアップさせているのに、これでダダ下がりになりそうだ」(芸能記者)

キムタクからすれば、とんだとばっちりを受けてしまったようだ。

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