独身で恋人がいる割合は約3割 7割が恋人なし

エンタメ・2023-01-28 18:16
独身で恋人がいる割合は約3割 7割が恋人なし
閉じる

あなたがまだ結婚経験がないとして、あなたに恋人はいるだろうか?
いろいろな調査で、未婚で恋人がいると答えた人が男性は2~3割、女性は3~4割くらいであるそうだ。

つまり恋人がいるのは約3割、残り約7割の未婚者には恋人がいない。この割合はここ30~40年間あまり変わっていないらしい。

フリーターなど非正規雇用の人は全体的に恋人がいる率は低いが、それでも2割ほどは交際相手がいるという。ただ非正規の場合、女性は恋人がいる率はそれなりにあるが、男性は女性の半分かそれ以下であったりする。
男性の場合やはり収入や経済的安定などが関係しているのだろう。

恋人がいる割合は、いつの時代も男性より女性の方が多いのは、女性が二股をかけられている率や遊ばれている率が多いのだろうか? それとも男女によって恋人の定義が違うのだろうか? ここらへんはちゃんと調べていないのでハッキリとは言えない。

ただここで言えるのは、男女とも独身者で恋人がいないと言う人が、7割くらいという事だ。
これは恋人がいない人たちにとって「朗報」なのだろうか?
というのも、「恋人がいない人」とは「恋人が作りにくい人」でもあるからだ。

つまり周囲に恋愛対象になるような人がたくさんいたとしても、「自分からは誘えない」という人が、その7割の人であるかもしれない。

逆にいうといま恋人がいるという3割はそんな壁はなく、たとえいま付き合っている人と別れたとしても、すぐにほかの人と付き合えるコミュニケーション能力の持ち主と言ってもいい。
恋愛対象とのコミュニケーションが苦手な人は、自分1人で恋人を作るのは高い壁だ。

お偉い政治家先生は「異次元の少子化対策」というが、その前に「異次元のお見合い政策」とか、恋人がいない7割のために何かやった方がいいのかもしれない。少子化以前に婚姻率は右肩下がり続きなのだ。

とはいえ恋人がいない人も結婚願望がないわけではない。「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、「いずれ結婚するつもり」と答えた未婚者は9割弱もいる。

つまりいま恋人がいない人も、いつかは結婚したいと思っているわけだ。
いま30代前半の独身男性が5年以内に結婚できる確率は5人に1人、女性は3人に1人。

もし本当に結婚したいと思っているのなら、あきらめずに勇気を出して行動したほうがいい。
いますぐに。

プロフィール

巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。

関連記事
関連タグ
エンタメ新着記事