伊勢谷友介被告の初公判でシロ・クロ判定が分かれた過去の交際相手たちの疑惑

エンタメ・2020-12-01 17:53
伊勢谷友介

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大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、東京地裁で行われ、伊勢谷被告は起訴内容を認め、検察側は懲役1年を求刑。判決は22日に言い渡される。

各メディアによると、伊勢谷被告が初めて大麻を使用したのは26歳か27歳の頃、オランダのアムステルダムで、その後も断続的に使用し1度やめたが、19年の秋頃から使用を再開したという。

「大麻は酒よりも“害”がないことをしきりに強調。海外では合法なのに、日本では違法ということに認識が甘かったということを主張するなど、大麻への依存性がかなり高く、とても反省しているとは思えませんでした」(傍聴した記者)

伊勢谷被告といえば、これまで数々の美女と交際。逮捕時、過去の交際相手との“薬物セックス疑惑”が浮上していたが、初公判でハッキリしたのが、過去との交際相手のクロ・クロだという。

「大麻を初めて使用する前に交際していたのは広末涼子と吉川ひなのでシロ判定。その後、交際した木村佳乃、麻生久美子あたりまではそれほど常習ではなかったと思われグレー。そして、この10年内に交際していた長澤まさみ、森星らは薬物、そして伊勢谷からのDV疑惑まで浮上していたのでクロ。タレントとしての価値も大暴落しそうです」(芸能記者)

過去の交際相手たちのの初公判への反応が気になるところだ。

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