“文春砲”への詳細な反論が求められる伊藤健太郎

エンタメ・2020-11-05 17:29
伊藤健太郎

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10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、同30日に釈放された俳優・伊藤健太郎(23)の所属事務所「イマージュエンターテインメント」が5日、公式サイトを更新。同日発売の「週刊文春」(文芸春秋)の報道について、法的措置をとることを示唆した。

同サイトでは、「弊社所属の伊藤健太郎に関する記事が掲載されますが、掲載内容について確認を取りましたところ、事実に反している部分が多数あり、週刊文春に対しては記事内容について厳重に抗議を行いました」と説明。

そのうえで、「今後は、週刊文春の対応を踏まえ、法的措置を含め適正な対応を行う予定でありますことをご報告いたします」とした。

「ざっくり『事実に反している部分』としていては、どこがどう事実と違うのかが分からないし、ただの“脅し”の可能性も。現状、たたかれても仕方ない立場なので、どこがどう違うのか反論してほしいもの」(芸能記者)

同誌で報じられたポイントは以下の通り。

▽18年夏まで交際した2歳年上の女性が妊娠したが堕胎させる
▽その女性の愛猫虐待、女性に対するDV、モラハラ
▽その女性と交際中、LINEで広瀬すず(22)を口説くも失敗
▽小松菜奈(24)、馬場ふみか(25)らとの交際を経て、昨年10月から女優の山本舞香(23)と交際
▽事故を起こした愛車のナンバーは山本との交際記念日

どれが真実で、どれが「事実に反している部分」か反論を求む。

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