“乗り換え交際報道”で少なからずダメージを受けていた竹内涼真

エンタメ・2021-01-18 18:00

俳優の竹内涼真(27)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「君と世界が終わる日に」が17日スタート。初回の世帯平均視聴率は8・4%、個人視聴率は4・8%を記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。

日テレとHuluと共同制作の大型ドラマ。竹内は「生ける屍」と呼ばれるゾンビがはびこる終末世界で、離ればなれになってしまった女医の恋人(中条あやみ)との再会を信じてサバイバルを繰り広げる主人公を演じている。

「竹内は昨年1月期の主演のTBS系ドラマ『テセウスの船』の最終回が20%近い視聴率を記録しヒット作に。そのため、今作には日テレと事務所の幹部が多大なる期待を寄せていたにもかかわらず、いきなりの1ケタでコケてしまった。ネットで今作のリリースが出ると、コメント欄には批判が殺到。というのも、昨年春の報道でかなりのダメージを受けてしまった」(芸能記者)

竹内は以前、女優の吉谷彩子(29)との交際が報じられていた。しかし、緊急事態宣言下の昨年4月、吉谷を自宅から追い出し、女優の三吉彩花(24)と“乗り換え交際”していたことが報じられたのだ。

「おまけに、吉谷から金を借りて金銭トラブルになっていることも報じられた、さわやかイケメンのイメージが崩壊。吉谷と三吉との二股疑惑も浮上したが、女好きなだけに、今度は中条にちょっかいを出すのではと、ドラマの関係者の間で危惧されている」(日テレ関係者)

今年5月からは初主演ミュージカルの公演を控えるが、集客に苦戦しそうだ。

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