伊調馨騒動の黒幕!に人生を狂わされた人々

スポーツ・2018-03-16 20:10

レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(33)が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワーハラスメントを受けたとする告発状が内閣府に出された問題で、その“黒幕”と一部で報じられているのが、伊調の近縁であるX氏だ。

「もともと芸能界では札付きの人物として有名。いつもICレコーダーを持ち歩いて相手との会話を録音。それを使って、もしくは自分が美人局として仕向けた女性にターゲットとの行為を撮影させて恐喝するのが常とう手段です。おそらく、今回は栄氏を恐喝するのに失敗して一部週刊誌に“告発”。それが大問題に発展しましたが、どのメディアも面倒になるのを避けてX氏の存在には触れません」(ワイドショー関係者)

そのX氏が美人局として仕向けていたのが、女優としても活動しているGカップグラドル・Yだ。

「まずは大物プロ野球選手に抱かせることに成功。しばらくYはその選手と愛人関係だったんですが、X氏の指示で次のターゲットである大手芸能プロ幹部・Z氏に性接待を強要されたことを、“ハメ撮り”の画像とともに一部週刊誌に“告発”。すると、選手から愛人関係を解消されてしまいました。現在は弱小事務所に所属していますが、すでに札付きなので大した仕事は入りません」(週刊誌記者)

そして、そのZ氏も人生が狂ってしまったという。

「妻は著名人で子供もいたのですが、Yとの報道で夫婦関係が悪化。最近、離婚したことが報じられてしまいました」(同)
今度は栄氏の人生がメチャクチャになりそうだ。

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