男の酒道 ～函館からのなにかしら～ vol.3

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函館からお送りしております【男の酒道】
今回は函館について少しだけ考察してみたいと思います、お陰様で地方都市としては有名な方だとは思いますが昔に比べると残念ながら大分寂れてきた気がします。

皆様は函館と聞くと何を思い浮かべるでしょう、【北島三郎の函館の女】、【100万ドルの夜景】、【GLAY】、【五稜郭】、【ラッキーピエロのハンバーガー】、【ハセガワストアの焼き鳥弁当】、【塩ラーメン】こんなところでしょうか？
これらを全部解っている人は、かなり函館に詳しい人じゃないでしょうかね。

函館は【ペリー来航】近代日本、北海道の玄関口の役割を果たしていたので100年以上バブル景気だったと言っても良い場所で、
イギリスやロシアの領事館もありました。

函館バブルの終焉は【北洋サケ・マス漁業】の撤退から始まり、止めは青函連絡船から青函トンネルに変更になった事。
人の流れが変わった事、その後の生活様式が変わっても函館だけのローカルルールを出して来る事、等々分析すればするほどがっかりします。
こんな話しを聞くと「函館に行ってもたいした事ないんじゃない？」となりますよね。
ただ函館は観光のリピート率が非常に高い場所だったりします、それは良い意味で「函館人の気質」のせいだと思います。
他の場所からの人に対しては、ほぼほぼ無警戒で、色々な所から色々な人がやってくるのが当たり前の街。
特にお店関係は割とズケズケ会話に入っていきますし、やたらと面倒みようとします。
これが妙にハマると貴方はもう函館の虜にｗ

リモートワークで大丈夫な方々は函館に移住して来たりもしてますしね。
気軽なＢＡＲなら うちが有るのでコロナが落ち着いたら是非に遊びに来てくださいませ。
いつか貴方がたと吞みたいものですね。
これからちょこちょこ函館の何気ない一面を紹介しますのでよろしくお願いします。

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Bar ADDICT
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