立憲民主党から出馬し、衆院選で勝利した鎌田さゆり議員が、「動物を政治利用した」として炎上している。 鎌田議員は、以前より動物愛護について、小泉進次郎前環境大臣に訴えたりしていた人物。...
立民の枝野代表が、衆院選の責任を取り辞意を表明した。しかし枝野氏は、問題となった共産との共闘を続ける意向だという。今回の選挙は立民にも自民にも、そして大勝した維新にさえ大きな風が吹い...
自民党甘利明幹事長が、小選挙区で落選するも比例で復活。平井卓也前デジタル相も小選挙区で敗れ比例で復活。 国土交通相や経済再生相を歴任し、石原派を率いる石原伸晃元幹事長も落選、こちらは...
今回の衆院選の結果は、自民党は絶対安定多数の261議席を確保。公明党は3議席増やし32議席。日本維新の会は選挙前の4倍近い41議席を獲得して第三党となった。共産党は、選挙前から2議席減らした。...
衆院選に先駆けて静岡と山口で参院補選が行われた。結果は静岡では共闘野党が勝ち、山口では自民党が圧勝というものであった。とはいえ結果的には1勝1敗となったわけだ。 おそらく衆院選の真っ最...
選挙があるたびに言われるのが「若者の投票率が低い」ということである。衆議院選挙における20代の投票率は、1967年で66.69%であったのが、前回2017年でが33.85%と、文字通り半減した。 若者に...
465議席(小選挙区289・比例代表176)を1000人以上の候補者が争う衆院選がはじまった。今回はリベラル系野党4党が210を超える選挙区で、候補者を一本化し、岸田政権の信任と自公政権継続の是非を...
リベラル系野党の共闘が注目されている今回の総選挙だが、れいわ新選組の山本太郎氏がまたやらかした。滋賀3区に衆議院議員の高井崇志氏を擁立したのだ。(いまは選挙前ということで議員ではない...
いよいよ衆議院が解散し総選挙に突入した。わずか一カ月ほど前まで自民党内部では「菅内閣では戦えない。ひょっとしたら総選挙で50~70議席を失うかもしれない」と言われていたが、岸田総理に交代...
れいわ新選組の山本太郎氏が、杉並で地道に選挙活動をしていた立憲民主党の吉田はるみ氏の東京8区で立候補するという事態は、地元支持者の猛反発で山本太郎氏が降りることで、一応の決着となった...
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